2004年 中途半端な釣行記

 

H16 5月22日〜23日 ふとした気分で六日市へ風呂に入りにいった、しかし、chabo氏は不在だった、残念。

代わりに、愛想の良いおねーさんに対応して頂いたので◎(二重丸)とした(爆

その後、柿木と七日市のあいだらへんにある公園でテントを張ろうと思っていたが

これまた、ふとした思い付きで、T川上流のキャンプ場へ向かう

駐車場にテントを張る、トイレ、流し等々が開放されていた、電気も点灯可、外灯もあり

ありがたく利用させて頂きましたm(_ _)m

駐車場のすぐ下流のプールでは何かが激しくライズ、釣れたのは10pに満たないヤマメ

翌日、5月23日、0400起床、気温7℃ 午前中に18℃まで上昇、天候晴れ、風弱し。水位、通常よりやや高め。

○○下流を叩くも、空振り

その後、やまめっち氏に会う、氏はT川の合流点で

ヤマメを二匹上げておられた。

K川、T川合流点よりやや下流を叩く、アタリ有り、

そして、痛恨のバラし。いつもの事です(涙。

F川本流に入る、アマゴ23cm一つ、ヤマメ19p一つ

再び、やや下流に下がり、○○にて、ヤマメ27pが出る↓。

                http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2004/CIMG0128.jpg

仕掛けは、竿7.5m糸0.6、錘2BとBの二つ、針一刀ヤマメ7.5号 餌はミミズ

大して暴れる事無く、上がってきた、最初はイダと思っていた。

S川へ昼から入る、お気に入りの竿をへし折っただけで、魚には会えず。

H16 6月5日〜6日 H16.06.05

土曜、仕事終了後、釣り場にへ向けて出発。

途中、某所へ入るが、不発。

宿泊は、前回のキャンプ場横。

いつものトイレ横は、先行者に占拠されていたドテッ(o_ _)o

仕方なく上流の砂防ダム直下の広場でテント設営、虫が多く閉口。

翌日、0640行動開始、

S川へ入る、

天候は、曇り、その後、霧雨、そして、少し本降りが入り、後は止んだ

気温は22℃ぐらい。水量は、少なめだと思われる。

ヤマメの20〜22cmが4匹、アマゴ20cmが一匹

チビヤマメは沢山出た。

その後、入渓ポイントの同じ場所でヤマメ18p〜20cmが3匹釣れた

メインの餌はミミズ。

遡上する途中で、恐らく25pぐらいのヤマメをかけたが、ネットに入れる前に川へ戻っていった…

しかも、それを、知らない人にばっちり見られた。心なしか笑っていたような気がした(涙

最後の堰堤の左側をてれぇ〜と流していると、ゴギがかかった、25p(写真は目次のページ)だった。綺麗だった。

放した後も、しばらく近くを、ぽけぇ〜と泳いでいたので撮影できました。↓

         http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2004/gogi25cm0606.jpg

その後、よしくん氏の仕事場を襲撃、ゴギの写真を見せびらかした( ̄▽ ̄)

H16 6月12日〜13日 H16.6.12

今回は、久々にのんびりと、目的地へと出かけた。

0800に出発。

途中、スーパーへ寄り、食料を確保、氷を無料で提供しているのが気に入った。

釣り場に、着いたのは、1100前。昼飯前にちと釣るべと入った

、22cmが一匹、18p前後が2匹、チビは10匹以上。

そして、早めに初日の釣りを終了、

早めに、飲み始めたら、350ml缶6本を瞬く間に全部飲んでしまった(-_-;)

ま、いつもの事ですから( ̄▽ ̄)

翌日、0430に起床、出発0530 気温は11℃、霧が周りの山頂にかかっていた。天候は晴れ。

H川、S川の水量は少なかった。

最初に、S川へ入った、一発目がスッと出たので、こらいけると思ったが、

後は、16〜8pぐらいのが、ポツリポツリとしか出なかった、

しかも、この写真↓撮影後、本流竿を折った(-_-;)

http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2004/yamame0613.jpg

しかも、どこから湧いて出てきたのか、非常識な、山口ナンバーの釣師がすぐ上流に入りくさりおった(ノ ̄ー ̄)ノ┫:・'.::

嫌になって、それならばと、H川へ再び、トライ。

この選択は、正解だった。と自画自賛(笑

最終の、入渓ポイントから最後の堰堤の中ほどの落ち込みのすぐ側で推定27pヤマメが出た。

撮影しようとしたが、カメラを出そうとごそごそやってるうちに逃げられたドテッ(o_ _)o

ネットごしに、魚体を掴んだが、人差し指と、親指が、随分と離れていた、前回の27pより大きかったかもしれない

その他は、大体18〜22pのヤマメが最低でも15匹以上、チビは…忘れた。

雨の日は、無理をしてはならないと改めて思い知った釣行だった

二回ほど、死を覚悟した瞬間があった(-_-;)(崖から滑り落ちる事二回)

つり終わりは、1400だった。

2004 .06.26〜27 06.26

天候、雨(金曜からの断続的な降水)、風弱し、気温日中の最高は26℃

土曜日、今回の釣行は、贅沢をした

ずーーと高速を利用して釣り場へ向かった

しかも、旅館を予約。

宿へ入る前に、ちょろっと川に入ると、3匹出た

ただ、増水をしていたため、棚を取るのに、時間がかかりすぎた。

翌日、0430起床、0500に出発、S川を叩くも振るわず、

上流へ入った、来たよ、どんどこ、きたよ

サイズは、そこそこだがポイントで必ず出た、

同じ、場所で、2〜3匹出るのは、当たり前、よほど活性が高かったと思われる。

ただ、折から降る雨と、水位の多さに、恐れをなして、早々に退散した

0.4の糸を、立て続けに3回ぐらい、あわせ切れをさせてしまった、我ながらへたっぴ(汗

餌は、ミミズオンリー

ヘタレの私にしては数が出た釣行でした( ̄▽ ̄;)

2004.07.03〜04 2004.07.03

初日は、午前中まで仕事だったので、食料の買出しを済ませての出発となった

この日は、よしくん氏の家にお邪魔になる予定で、モツ鍋の用意をして出かけた

モツを購入したのは、徳山の、トクヤマ近くの肉屋さん、

初めての店だったが色々と新鮮なモツが揃っていて良い店だ。余は満足じゃ( ̄▽ ̄)

氏の家に、行く前に、ちと、竿を出してみたが出たのは、タカハヤばかり、気温が29℃、時間は1500前後、

その後、よしくん氏の家で、モツ鍋実施、ちゃんぽん麺とスープとの相性は良かった。

市販の醤油ダレ一袋(3〜5人前用)、モツ500g、キャベツ3/4玉、にら2束、で軽く完食、もっと量が必要だった。(爆

翌日、0500に起床気温は既に、24℃、上海から、朝鮮に向かう台風の影響をモロに受けたようだ

山頂から、山の中腹にかけての風は強かったが、谷の底の川の周辺は時折、風が吹き抜ける程度だった。

H川に入ると25pのヤマメが速攻で出る↓、こりゃいける!と思ったが

       http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2004/yamame0704.jpg

後は、鳴かず飛ばず、前回、超幅広27p(推測)を上げたポイントでは23p程度のヤマメが出たのみ、

魚は、居場所を変えているようだ、

朝飯を食べずに、入渓したため、どーも、思考能力が落ちている、やる気も半減、

途中で、上がろうとすると、きっちり道が出来ていた、今期は、もう一度、雨が降るまでは、ここはだめだろう、

その後、上流に入る、時間は1000過ぎ、時間が時間だったため細かい所はすっとばして

一番おいしそうな場所から入った、

20分後にようやく一匹が出たのみ、

その後、釣り残しを狙ったが、ぽつぽつとしか出なかった

集中力が途切れ1300に納竿、また竿(シマノ5.3)を折った、使い方が雑なのか、竿がデリケートなのか

次回はダイワを使ってみることにした。

今回は、前回の流れを意識しすぎて、水量の変化、流れの変化に対応できていなかった。

まだまだですのう(汗

2004.07.10〜11 2004.07.10

今回も、土曜の昼からテレテレと出掛けた

それが、いけなかった…

途中、阿東町で、猛烈なRAに遭遇、稲妻はがんがん、視界は正に0

その後、なんとか釣り場に到着、雨が止む気配が無かったため

宿を予約

が、

夕刻には雨が止み、晴れた…失敗した…シングル素泊まり7000円也、高かったドテッ(o_ _)o

この日は近場をテレテレ釣っただけで、チビやマメが一匹のみ

11日 日中の気温28度、風弱し、水量少 

0530より、上流へ入った

出ない、反応がまったくない、餌はミミズのみ、雑魚の反応すらない…

1000ぐらいから、ようやく、ぽつぽつと反応が出てはじめ、ヤマメ18p前後が2匹アマゴ同じぐらいが1匹で終わった

釣り終わりは、1200

しかし、同じ川で、ここまで、気象状態によって変わるとは…

釣果を得るために、川を変えるか、それとも、厳しい状況で魚を引きずり出すか…

難しいです、ハイ(汗

ちなみに、先週買ったばかりのダイワの竿(流覇)の穂先が今回の釣行で早速、折れた(ノ ̄ー ̄)ノ┫:・'.::

なんてこったい…(汗

2004.07.18〜19 :同行者:マスター

18日、現着は1600気温27℃、いつもの場所に入渓、

そこから、マスターは釣り下がり

私は、釣り上がった、出た場所は、トロ場からの駆け上がり、チャラ瀬だった。

手に出来たのは、20cm前後のヤマメと、チビ山女を数匹のみ

マスターはチビヤマメに翻弄されていた。

そして、さっさと釣りを止め宴会へ突入♪

夜は気温は低くなったのだが、風が全くなく、寝苦しい夜だった…

原因はアルコール摂取のし過ぎと思われる( ̄× ̄;)

うなぎの蒲焼(パック物、「タレ付き」)コッヘルに少量の水を入れ、ウナギを短冊に切り、タレを入れて火に掛けると

身がフカフカになってうまかった〜、このマスターという人物は妙な事を良くご存知である、遊びの達人とも言えよう(笑

19日0600より行動開始、朝気温22℃昼気温29℃

昨日とは別の流れに入るも、チビゴギが二人で二匹のみ

一番最初の滝つぼは倒木、流木で、砂がたまり、まともに攻める事が出来なかった

次に、下流へ釣り下った、マスターは22cmぐらいと、25pぐらいのヤマメを出したらしい。

私には、イダすら出なかった。

次に、やや上流へ入る、ここでは、くもの巣がガンガンにあり、まともな釣りにならなかった。

一番最初の滝つぼの手前の堰堤で、20pのヤマメが一匹のみ。

パーマークがまん丸でした↓

http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2004/yamame0719.jpg

後は、タカハヤが入食い・・・

マスターは別の川に入った様だが、結果は芳しくなかったようだ。

昼飯の後に、下流に入ったが、アタリはあったが、全く針に掛ける事ができなかった…

2004.07.21〜23 20の夜からchabo氏の家に転がり込む、

でもって取り合えず、飲む。(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

翌日0500に起床、気温は22℃良い感じだが,いかんせん水量が望めない

最初に、私が、通っている、川へ入渓

が、ここでは、chabo氏、「坊主」

私は、20pぐらいのヤマメが一匹出たのみ

厳しい…

その次に、奥へ入るも、うんともすんとも言わず

そして、いよいよ、よしくん氏と合流、某川の極秘の支流へ入る時刻は1100

一発目のポイントではよしくん氏がヤマメを出す、

その後、約2キロを遡上、途中私も、竿を出すが、18p位のでっかいタカハヤが出るぐらいで

渓魚は結局でず。

chabo氏は、めでたく「バレバレ教」に御入信された(笑

その支流を出た後、少し、遡上し、堰堤下で、よしくん氏が一匹をミノーで引きずり出す

その魚は、なぜかゴギ、サイズは20pぐらいだったが、あの場所で?という不思議な一匹だった。

その夜は、chabo氏を「あの時バラした奴でかかったですよねぇ〜」といじめながら、

いつものモツ鍋を食べた、もつは600g、キャベツは身が詰まって大振りだったので一玉で十分過ぎた。(汗

この際、管理人からchabo氏に謎の贈り物が送られたとの情報があるが、詳細は不明である。(爆

2004.08.07〜08 08.07

今回の土曜日は、馬鹿馬鹿しい営業会議があったため、出立は1330となった

途中で、食料と酒の買出しを実施したため、現着は1600となった

水量は平水より多いぐらい、気温は31℃ぐらい、天候は晴れ。

今までが、強烈な渇水だったので、活性状況としてはグッドだったはずである

7日に入った場所は、いつものH川である

入ってすぐに23pが一匹、次に22pが一匹、いずれも、浅瀬、若しくは、トロ場の前の流れ込みだった。

釣りの所要時間は30分であった。

ブヨが猛烈にたかってきたので、早々に退散した。

宿泊を、山と考えていたのだが、車を止めたとたんブヨがたかってきたので、

結局、公園で泊まった、このブヨは、暫くすると、何処となく消えた。

車の振動、熱、ボディーに映る自分の姿のいずれかに興味をもったのかは謎である。

スーパーで購入した、モツは中々、うまかった、モツを焼く時は、焼き加減が分かる明るいうちにすべし(笑

ええ、ええ、分かってます、一人焼肉、しかも、また「モツ」かよ!という突っ込みは、

けど、旨いのです、ビールと合うのです(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

08日

0430起床、0530より釣り始め、ブヨの状況は変わらず、刺される事は無かった。

昨日の状況から、期待したが、不発。

数は出たが、サイズが出なかった、ウグイはサイズが揃ったドテッ(o_ _)o

出たのはヤマメばかり、12pぐらいが沢山、20pオーバーは7〜8匹ぐらいだった。

餌は、二日間通して、横着をしてミミズのみ、

つり終わりは1100

H16.08.26〜29 08.26〜29

今回は、高津川水系今シーズン最後の釣りを楽しむべく、強引に有給をとり、出かけた。

26日、

夕方に到着、何処へ入るか迷いウロウロしていたが、結局H川に入った。

人は全くいなかったが、川もまったく反応が無かった。

けど、なぜかスイカはあった(汗。腐っているわけでもなく、プカプカと浮いちょりました。

かろうじて、落ち込みのすぐ脇から、スレで18pのヤマメを一匹出したのみだった

その夜は、公園で車中泊、

食事はいつもの「モツ焼」、

やっぱり旨いのよ、今シーズンのマイブームでした。(笑

一度、2200(I)に目が覚め、どーにも眠れないので、駐車場に移動した。

ここでは、安心して、眠れた。あの公園はなんかある。

27日朝、0430に起床、

橋の上で、シルバーのステーションワゴンを発見。

青海苔氏だった、その後、よしくん氏にメールを送り、出てきませんか?とそそのかした(笑

よしくん氏は、その10分後にラジオ体操を抜け出しこちらへ出動されていた(爆

私は、前回のリベンジをすべく単独で上流の堰堤下を攻めた。

その途中は、ヤマメが7匹でた堰堤下はチビばかり、何かが間違っているのだろう

あそこには確実にデカイ奴がいる。

その後、堰堤から離れると、二人連れが川を上がってきた、なんと、よしくん氏と青海苔氏だった。

わざわざ、探しに来こられた様子…すみませんでした(汗

次に、その川にもう一本走っている支流へ、、よしくん氏が入りたいといわれたので、三人で入った。

ジャージ姿はよしくん氏、黄色のシャツ姿は青海苔氏

http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2004/yoshikunn0827.jpghttp://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2004/aonorisan0827.jpg

上流には、ゴギが居た、青海苔氏、よしくん氏ともに、ゴギをスピナー(金、銀色)で上げられた。

その次に、別の支流へ突撃、ヤマメがほとんど出ず、よしくん氏が24pのゴギを滝の手前で引きずり出す、

完全なヤマメ域だと思っていたが、ゴギが生息していたとは、知らなかった、支流のポイントの攻め方に工夫が必要だ。

そこを1200過ぎに、切り上げ、昼食。メニューはカップラーメン無論、UFO大盛り(笑

次に、山奥の別の川へ突撃。

川に覆いかぶさるように倒れた、杉の木までは私が、合流点からすぐ上の滝つぼで小さなヤマメを一つかけただけだった。

その後は、ルアーの独壇場である、が、反応はあるが、よしくん氏、青海苔氏はバラシの連続。

ここでもバレバレ教の影響が…(汗

私は、ミミズだったが、釣れるのはタカハヤばかり、

釣り終わりは、1700時過ぎだった、

来年、この川にリベンジを誓った三人であった

台風が気になったのもあり、マスターと合流するために、この日は一旦帰宅した

28日

1330にマスターと合流、テレテレと買い物をしつつ移動したため、現着は1600過ぎだった。

なんだか、疲れましたね〜の言葉を合図に、釣りもせずに早々に宴会スタート(笑

メニューはマスターのアサリのバター抜き炒め(笑、後はスーパーの寿司、定番のモツ焼。

この日は結局2400過ぎまで飲んでしまった。

翌日0600に私は起床、それからS川へ移動を開始。

入って、プールで、ぼけらぁ〜と流していると、26p?のヤマメが出た↓。餌はミミズ、糸0.6 竿流覇

http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2004/yamame0829.jpg

その後は、チビばかりで、だめだった。

マスターは下流に入ったが、結構魚影が濃かったらしい。

もう少し、早い時間で丁寧に下流から攻めれば、数が出たであろう。

その後、柿木村の道の木で食事…うーん、味はお勧めは出来ないかも(汗

家に帰るべくF川を遡上していると、得体の知れない巨大なライズを目撃、急いで、現場に急行したが、

出たのは、小さなヤマメを二匹のみだった

そして、尺と25pぐらいの立派な「うぐい」が出た…

以上で、今期の高津川水系での、釣りは終了した。

遊ばせてくれた、大いなる高津川へ感謝。

2004.09.10〜13. 11日:KICIROW氏同行

行って来ました、西の地、南九州へ、椎葉よりも南でした。

今回は、よしくん氏の掲示板の常連さんのKICIROW氏に案内をして頂きました。

入った川は、秘密です。

いやはや、よしくん氏から、山容について聞いていましたが、話以上の迫力で山が迫っていました(汗

天候は、土曜、日曜ともに、雨が激しく降ったりやんだりでした。

川は激しく増水、下流は、もはや、茶褐色の濁流とかしていました。

そこで、KICIROW氏が、あれこれと、濁りと、増水の比較的少ない川を探してくださり、なんとか川に入る事が出来ました。

前回の台風16号の爪跡は、至る所に見受けられました。

初日は、高津川と違う、雰囲気に戸惑ってしまい、

中々、最初の一匹を出す事が出来ませんでした。

この日の、1700の釣り終わりに、ようやくまともなサイズを上げる事が出来ました。

恐らく24pぐらいです。顔がいかついです↓。

http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2004/yamame0911.jpg

問題の翌日、増水はパワーアップしていました・・・。

土曜に入った、川の上流へ入ったのですが、

入られると、思っていた場所が完全に水没している有様・・・

KICIROW氏曰く、平水の二倍以上だろうと言われてました。

この日は、18pぐらいが二匹、22〜4pが二匹、チビがポツポツ出ました。

そして、3キロほどの上流↓(写真右隅の人物はKICIROW氏)へ辿り着くと、増水が収まり、濁りも良い濁りになってきまして。

http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2004/kicirowsi0912.jpg

これが出ました。↓

http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2004/yamame28cm0912.jpg

上げた時は、よっしゃ!尺!と思っていましたが。

28pでした。(あと2cm…)

魚という生き物は、手元に来ると縮む生物らしいです(嘘

遠征して、このサイズが出るとは、全くもって、KICIROW氏のおかげです。

高津の本流で出た、27pと比べると、やや体高が低くスラッとしていて

カッコイイ魚体だと、個人的には思います。

土曜の夜は、12時まで、あれやこれやと、色々な話題で盛り上がりました(笑

帰りは、KICIROW氏にわざわざ高速の入り口まで案内して頂きました。本当にお世話になりましたm(_ _)m

 

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