まず、最初に申し上げます。
三日分、一気にUPです。
長いです。
しかし、内容は無いです(自爆。
トイレを済ませましたか?
飲み物は、手元にちゃんとご用意されましたか?
準備が整いましたら、どうぞ↓(笑
2005.03.19
本日はTA氏とcaddis氏と、「晩飯に集合すべ〜」という話だったので
モツ鍋の用意をして出かけた、
誰です?、又モツかよ、と言った人は。
安くて、手間要らず、旨い、と、くれば、これです。(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
でもって、テレテレと釣り場に向かうと、
ぬ?
あれ?
あらら、TA氏とcaddis氏が某駐車場で、談笑中。
集合予定は、夕方だったが、まー、せっかく、一緒になったのだからと、
三人で、夕方まで、釣りに行く事に。
実は、この時、
密かに、私は、不安を覚えていた・・・
TA氏とcaddis氏は、「超」源流志向の方。
ドエリャー所へ連れ込まれるのでは?と内心ヒヤヒヤしちょりました( ̄▽ ̄;)
caddis氏がチョイスされたのは、私でもお供できる程度の上流部。
私の不安を察知されたかどうかは、不明である(笑
でもって、出発。
ちなみに、TA氏は、この日まで、「ボ」の状態だったそうで、
とにかく、今日は絶対に一匹!という意気込みでおられた。
果たして…
顔は、笑って居られるが、今期の初物がゴギ域のはずなのにヤマメ。
無論、納得は出来ない筈|ー ̄)ニヤリ
と、暫くすると、ようやく、ゴギの登場♪
ようやく、TA氏の顔に本当の笑みがこぼれる(笑
が、型が小さいと、ご不満なご様子( ̄▽ ̄;)
その後、藪をかいくぐり、caddis氏が巧みにフライをキャスト、しかも「ドライ」
攻めて
攻めて
攻めて
やめて、やめて、やめて♪(by米米クラブ)(笑
そして、ヤマメを引きずり出す。
流石である。
私だったら、バックキャストの時点で、枝を釣り、
ティペットがプッツン切れると同時に、
私の頭の血管もプッツン切れているだろう(汗
再び、釣り上がる。
caddis氏とTA氏が谷を行く♪( ̄▽ ̄)
そして、中々、良さそげなポイントに到達、TA氏が、
キャスト!、キャスト!、キャスト!
が、無反応…
でもって、私が、キジを針に付けて、投入。
ぐっと引き込まれる目印!!
釣れたぁ〜〜〜〜〜♪(ワタス
引き抜き、手元に・・・・・・・・・・・
おお!良い型!(TA氏とcaddis氏)
ぼてっ
VIVA、オート リリース(涙
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(ワタス
も、もう一回!!!
投入!
再び、踊る目印!
しゃぁーーーー!また来たどぉ!!!!
でもってこれ↓(ゴギ22p)
TA氏とcaddis氏曰く、「前に出た奴の方がデカかった」
悲しい事を言わないで下さい!(涙。
そして、「大変」納得のいかない御様子のTA氏より、竿だし禁止令が布告される。
ワタスは笑顔で承諾(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
実は、この一匹の前にも、同じような、事がありました(笑
これ↓の時です。(ゴギ18p?ぐらい)
かくして、谷での釣行終了。
谷底から、文字通り這い上がりました、いえ、急斜面は何時もの事なのですが。
どの枝を掴んでも、もれなく「とげ」のプレゼント(血涙
ここに一人で来ることはなかろう(汗
深い谷です(大汗
夕方、ふと携帯を見ると、カイヲ氏より入電アリ!
内容を無断で引用させて頂くと。
「釣れてます?ワシはボーズ街道まっしぐら(汗」
そこで、ワタスは本日の釣果をご報告。
返信は無かった。(爆
そして、夜の宴へと突入(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
その話題は…
言えません、
ここでは無理。(爆
その怪しい盛り上がりをみせる宴の最中に、ひょっこり狸が出てきた。
ライトで照らしても、逃げる事無く、却って近寄ってくる始末、その距離、2.5m。
危うく、「モツ鍋」が「狸汁」になる所だった(笑
某○ICIROW氏や某チャ○氏が居られたら、確実に捕獲されていたであろう(爆
ほんとは、野生動物が、ここまで、人間に近づくのも問題なのですがね…
気温:谷7℃、下流9℃
水温:谷6℃
釣果:ヤマメ(チビ)4匹、ゴギ3匹(22、18、16p)
2005.03.20
昨日、0500に目覚ましをセット
0500に起床、目覚まし音をOFF
そのまま再び爆睡(笑
0630ぐらいに再び起床。
caddis氏が、朝食の準備をして下さった。
しかも、サラダ付、これには、たまげました、ほんま(汗。
こんな豪華な朝飯を釣りに来て食べた事はありまへん。
大体、私一人だと、「ど○兵衛」か「ご○ぶと」が関の山ですから(笑
TA氏とcaddis氏は用事があるとの事で、釣りながら、帰られるとの事。
ワタスは、なんも用事が無いので、二日目突入(笑
が
人が、一杯。
何処へ行っても、車、車、車、車、車、車、車、車、車、車、車、車、車、車、車、車、
皆さん、家族サービスをせにゃいけんでしょう!(涙
しょうがないので適当な場所に、突撃。
ポツポツと出るが小さなヤマメのみ…
少し上流でちょっとした、淵に到達、
岩に上るとその直上に出る事ができた。
堤防でのチヌの落とし込みの如く、仕掛けを投入。
これで、釣れたら、大笑いやね〜と、思っていると。
でました(汗↓(ヤマメ25p)
で逃げる。
でも、元に戻す
で、逃げる
でもやっぱり元に戻す
近くに放すと、暫くじっとしてました。
撮影にご協力感謝( ̄▽ ̄;)
手を漬けると、手の側に寄ってきました。
オナゴにはフラれるが、
ヤマメには人気があるようだ(大勘違
これは、やはり温度に反応して近づいてくるのでしょうか?
しからば、温泉を川に・・・(笑
でもって同じ場所で、20pぐらいのがもう一匹出た。
何事も、やってみるものです(笑
これで、気が抜けた、
どんなに、移動しても、何処へ行っても、人だらけ。
やーめた(爆
と、いうことで、酒屋へ寄ってビールを補給(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
昨日風呂に入っていなかったので、さっさと温泉に入り。
1600過ぎから、飲んだ。(笑
でもって、昨日のお泊りの場所で就寝。
この日は狸はお留守だった。
AM:気温10℃
ヤマメ4匹(25p、20p各一匹、その他はチビ)
2005.03.21
「今日は」、0500にきっちり起床。(笑
朝は、霧が出ていた。
でもって、某所へ突撃。
ポコポコとオチビさんな、アマゴ、ヤマメが遊んでくれる。
そして、最後の堰堤に到達。
まずは、ヤマメの18pぐらいのが4匹
ここは、以前ゴギが出た場所…
たしか、この辺に、こう入れて、こう流れると〜
出た〜♪( ̄▽ ̄)、(ゴギ23p
暗いと撮影が難しいですね(汗
その後、上流でちょろっと竿を出すと、こげなアマゴが出てくれた。
腰が痛くなってきたので、終了〜。
朝の霧が嘘のように晴れ渡りました。
空の青さが鮮やかだった。
暫くして…
青海苔氏より、入電あり!
「高津でサクラが上がったようです〜」
む!
これは、腰痛をおして、
本流にご挨拶せねばなるまい!
キジで挨拶しました。
サクラさんは、お留守でした。
川虫で挨拶しました。
お返事はありませんでしたドテッ(o_ _)o
本流にお住まいのヤマメの皆さん、
挨拶をされたら、きちんと返事をしましょう(涙。
気温、0600:0℃→3℃、本流の気温:13度以上
本流の水温8℃
釣果:ヤマメ、アマゴ18匹(20p前後が3匹、後はチビ)、ゴギ一匹(23p)
得た物
連休は、人大杉という当たり前な原則を再認識。
失せ物
三月に車中泊は無理だという、ワタスの固定概念。
シェラフ二枚、毛布二枚、下敷きマット薄手1枚、厚手1枚で、OK(笑
長々と、読んで頂きありがとうございます(笑
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