2005.04.09
源流へ再び出かけた
今回は、一人。
caddis氏と、TA氏と前に、一緒に入った谷である
単独は正直怖かった(笑
ゆえに、久々に武装した
しかし、これを使う距離まで近づくと、こちらの負けは必定、
相打ち覚悟…
この不安は、幸いにも、杞憂に終わった(汗
でもってこの谷は、
大変良かった(大喜
caddis様、本当にありがとうございますm(_ _)m
でもって、最初の一匹、撮影♪
逃げられた
撮影ぐらい付き合ってくれても、ええじゃろうに(苦笑
次は成功撮影成功(笑
そして、お昼は、これでしょう、定番中の定番(笑
昼食後、再び釣り上がり。
ここで
これが出た、
別のポイントで一匹出て、さて撮影〜〜♪
ネットの底を持ち上げて〜
又、かい…
あとで、川に戻ってもらうんじゃけん、せめて、撮影ぐらいさせてくれい(汗
これが、最後から三番目ぐらいの一匹
お腹が、タプタプどす(笑
ゴギは13匹 平均20p 最大は24p どのゴギもよー太っていた(笑
今回印象に残ったのは、目印に喰らい付くゴギの多いこと
私には、ゴギは日陰の魚という印象が強い
しかし
今回は水面より20p上の目印に喰らい付いた瞬間を目撃した
これには、正直驚いた。
そして思った
今日は、本当にフライの日だ、と。
針に目印をくくり付けて、とも思った。
面倒だったのでやらなかった(笑
今まで、ゴギを釣って、引き具合を気にする事は無かった
しかし、今回は、ぐいぐいと引いてくれた、存分に堪能できた( ̄▽ ̄)
同じ流れでヤマメは7匹 オチビさんばかりだった、
ただ、相当上流へ上ったところでも出た。
放流なのか、それとも、遡上したものなのか…
あまり、良いことではなかろう…
所要時間は6時間
足腰はパンパン、
でもって、
ビールは美味(爆
その後、caddis氏と合流、
その夜は、氏が用意された鍋の馳走に与る。
ダシは、本ダシのみ、付けダレはポン酢、のみというシンプルな物
本当に、うまかった。
食材の半分以上を、私が平らげた事は、秘密だす(笑
次の機会に、パクらせて頂きます(≧∇≦)
ご馳走様でしたm(_ _)m
この夜の、話題は…
言えません(爆
2005.04.10
0400起床
さて、この日は、やまめっち氏と、ド本流を攻める予定だった。
暖かい、春の息吹きを体一杯、受けてきた
要するに
べらぼうに、風が強かった。ノ-_-)ノ ⌒┻┻ やってられっか
風が、ふ〜くぅ、ふくぅ〜、やけに吹きゃァがるとぉ〜 (by石原裕次郎 風速40m)
などと気取っている余裕は、無かった。
川の真ん中で、強風を堪えながら長竿を振り回す私を、
訝しげに見る、朝の散歩の途中の人々
熊の湯です。
風が強くて必死だったとです(涙
そんなに、物珍しく、見ないで下さい(大汗
餌を変えようと、仕掛けを手元に、と思い竿を傾ける
傾ける
傾ける
傾ける
水平や、ないかい!( ̄□ ̄;)!!
この時点で漸く仕掛けが手元に…(汗
ミニスカートのオネーさんに吹く強風は大変好ましいのだが
釣りの時の強風は大変好ましくない
ここに、空に向かって、遺憾の意を表明す(汗
とはいえ、自然現象ゆえに、どうしようもないのですが(汗
風が吹くと、水面が波立って、酸素供給が、増え魚の活性が上がる、水中からこっちを視認しずらくなるという
利点もあるのだが
私は、穏やかな日が好きだ(笑
強風に耐えながら、釣りを続ける、やまめっち氏の雄姿。
私は、この時既に竿を畳んでいた(笑
結果、私には、何のお魚のアタリも無く、いつもどおりのボーズ(汗
やまめっち氏も、ここではイマイチ
しかし、その後、
25.5p 26.5p 24p 22p
と、幅広君達を、ゲットされたとの連絡が…
流石です、完敗ですドテッ(o_ _)o
かくして、事故も無く、二日間は終わった。
得たもの
源流は、良いという、確信(笑
失せ物
特に、これと言って無し
2005.04.09 天候:晴れ 日中:22℃ 夜間:18℃ 水温不明
2005.04.10 天候:午前中晴れ、昼より曇り 風強し 朝方:20℃