2005.05.03

今日から、三日連続川遊びである。

 

初日だし、ボチボチ行くべと、ゆっくり出発。

 

案の定、ユルユル運転の車が、目の前を走る。

 

追い越し車線の少なさに、涙した。

 

途中、二人のフライ師が道端で準備をしていた。

 

あれ?

 

何処かで見たような〜

 

あら、caddis氏、そして、久方振りにS氏と遭遇。

 

例の如く、お二人は源流突撃、今回は、最源流まで侵攻されるとの事、

 

夜は、いつもの場所に居るから、おいで〜と誘われる。

 

無論、行くつもりである(笑

 

そして、私は、一人本流へ突撃。

 

 

私がいつも入る場所は、平水より、やや少ないぐらいだった。

 

出なかった、中々、でなかった

 

しつこく、やっていると、

 

しょーがねーなー、と思ったのかヤマメが一匹出てくれた。

http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2005/200505030405/P5030003.s.jpg

サイズは23pぐらい、こうやって撮影するとやけに大きく見えますのう(笑

 

 

その後、本流を上へ上へと遡ってゆく。

 

 

 

 

 

大漁、大漁

 

ヽ○ノ ヽ○ノ   ワーイ キター!
 /    /
)   ノ)

 

 

 

 

 

 

カワムツ、ウグイが…

 

 

il||li _| ̄|○ il||li

 

 

えーえー、そりゃもう、びっくりするぐらい釣れたんだべ(汗

 

 

一体、何匹掛けたか、分からないぐらいに、大漁だった。

 

手持ちの餌を、片っ端から食われている気分だった(汗

 

その後、方々を回るも、全く振るわず。

http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2005/200505030405/P5030004.s.jpg

しかし、天気だけは最高だった。

 

日差しが強く、腕が日焼けでヒリヒリしてしまうぐらいだったが

 

空気が乾燥しているため、風が吹くと 桶屋が儲かる

 

ではなく

 

風が吹くと、とっても爽やかだった

 

そして、納竿し、何時もの宴会場で到着。

 

caddis氏とS氏は、既においでなっていた。

 

S氏が居られた所為か、

 

caddis氏のいつもの、強烈トークが控え目だったような気がする(爆

 

そして、いつものように、がっちり飲んだ

 

caddis氏の鍋に舌鼓を打つ(喜

 

その最中、こっそり鯛の刺身をひいていたのは秘密である(笑

 

気づけば、02:00

 

のゎ!寝るぞよ。

 

2005.05.04

 

翌朝

 

目が覚めると、お二人は既に、起きておられた

 

流石・・・・・・・・・・

 

言うまい(笑

 

私は、なんだか、調子がおかしい。

 

茂みに爆撃を加えに行く、

 

どーやら、飲みすぎた様だ…

 

今日は、午前中一杯はcaddis氏と、S氏に付いて行くつもりだった

 

しかし、これでは足手まといになる事は必定。

 

泣く泣く、別れ、一人、橋の下に車を突っ込み、しばし休息。

 

トイレがベストフレンドな一日だった。

 

この状態で川に入る事もできず。

 

モノは試しにH町へ行ってみた、

 

車、車、車・・・

 

さすが黄金週間(汗

 

川を見てみた、

 

人人人・・・

 

一体、何処から湧いて出てきたのだろう(汗

 

普段は居ない筈の場所に、鈴なりである(大汗

 

即座に、H町から離脱した

 

途中、道の横を流れる川を見つけた

 

横着にも、ウェーダーを穿かずに道から竿を伸ばし、釣ってみた。

 

釣れてしまった(汗

 

オチビなヤマメだが、二匹、釣れてしまった(汗

 

こげな横着をしちゃいけんと、早々に止めた。

 

もう、昼も過ぎたが、どーも、なんだか、体調がおかしい。

 

温泉に入ってさっぱりしてみる事にした。

 

駐車場は、ほぼ一杯

 

風呂場は、満杯(汗

 

 

 

走り回るガキンチョ、

 

 

いつまでも洗い場を占領するオタンコナス。

 

 

 

かえって、気疲れした…

 

で、お腹の調子が悪いくせに、ビールを飲んだ

 

大丈夫だった。

 

一人焼肉もしてみた

 

大丈夫だった。

 

車の寝床に、横になった

 

秒殺だった。

 

2005.05.05

目が覚めると、0500

 

寒かった

 

また寝た(笑

 

再び目覚めると、0600

 

活動開始。

 

お腹の調子は、相変わらずイマイチ…

 

全く動けないという訳でもないので

 

本流へ突撃。

 

 

しかし

 

出ない、

 

 

 

しかし、別のモノは、朝から何度も出ている

 

 

ヤマメが出ない

 

カワムツ、ウグイは、朝から、熱烈歓迎してくれた。

 

 

仕方がないので、別の支流へ

 

そこで、ようやく、一匹

http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2005/200505030405/P5050007.s.jpg

どうやら、ポイントの選定を間違っていたようだ。

 

その後、二匹(16p、21p)を追加。

http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2005/200505030405/P5050009.s.jpg

 

http://salmon.kirisute-gomen.com/main/fishing/fishing2005/200505030405/P5050011.s.jpg←(この写真には21pのヤマメが写っています、心の綺麗な人には見えます。(笑

 

その上流へ、向かった

 

ポイントに到着

 

さぁー、いくどぉー

 

ずるっ!

Σ(;゚д゚)

 

 

げ!

 

 

げげげげ!

 

 

 

どぽーん!

 

 

 

ウェーダーを穿いて居る時に

 

絶対に、転んではいけない方向、場所

 

 

すなわち

 

頭を、上流に向け、

 

流速の早い、水深のあるところ

 

 

そんな場所で見事に、転倒。

 

 

一瞬、死ぬかと思った(大汗

 

必死の思いで川岸に到達

 

もし、川の側から見ていたら、これほど滑稽な光景はなかろう(自嘲

 

 

体を、下に向けると、

 

 

ベストの至る所のポケットから

 

水が、ザァーと流れる(汗

 

ウェーダーの中も、タプン、タプン(涙

 

戦意は完全に喪失。

 

そして、

 

 

道路の脇で、パンツを穿きかえるのが、

大変、悲しかった (汗

 

 

この年になるまで、今回のようなヤバイこけ方をしたのは、初めてである(汗

 

皆さんも、お気をつけあそばせ(汗

 

天気が、とっても良く、空気が乾燥していたのが、幸いだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

得たモノ

 

河川での水泳は時期尚早

という

体感。

 

 

 

 

 

 

 

失せモノ

本流への情熱(4%、当社比)

 

 

 

三日間

日中気温 26℃前後

朝の気温 10℃前後

水温 本流14℃

 

天候

05.03 晴れ

05.04 SKC

05.05 晴れ

 

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