2006.03.25
今週末は、最低気温が高そうだったので
今季初の野営を行うことにした
0700 車内の整理を開始
0830 ようやく完了(汗
これで
いつでも「夜逃げ」ができる(爆
ちゅう訳で、出撃!
今日は、本流筋での勝負に出た
まずは、信頼と実績の場所へ
って、
川の様相が…
お楽しみの、プールは埋まり、
中途半端な、流れと化していた…
昨年のあの大水はやはり、凄まじいものがあったようだ
一応、そこを叩いてみたが、不発
次に、メチャメチャメジャーな場所に敢えて挑戦
日当たり良好、立ち位置まずまず、
ウンコ座りで、実に優雅な釣り(笑
大場所ゆえに、のんびり、じっくり仕掛けを流す
が
なーんも反応がないと、やはりイライラし始める
これでもかとばかりに、ミミズ君にオモリを背負わせて
しっかり沈んで頂く。
すると、ようやくのアタリ!
軽くアワセを入れる
場所が広いだけに、オチビでも結構楽しい
頭の小さな、将来の幅広候補生でした
20pぐらいかな
でもって、また、ミミズ君に沈んで頂く
流す〜
ピシっと分かりやすいアタリがきた
うーん、またオチビかのと
竿を立てようとすると
水中のお魚は右へ左へ大騒ぎ
ぬぁ!
慌てて、竿を寝かせる
水深が相当に深いため、姿は見えず
デカイのかなー
尺かなー
と、浮いてきた
あれ?
あらぁー
25pぐらいかの
以外に、グイグイ引いてくれて堪能致しました。( ̄▽ ̄)
次に、高津川本流へ!
この日は暖かく、焼酎の栓も内圧が上がって飛んでしまうぐらいだった
栓はすぐに見つかり、事なきを得たという(笑
ここも、メジャーポイント
某管理人様も縄張りとしてらっしゃるようで(笑
ちょっと、撮影場所が違ったかな?
ここも、流れが随分と変わっていた。
私の好きだった長細く、水深のあるながれは
激流とかして居た
アイタタ…(汗
暫くすると、
濁りが…
濁りが…
濁りが…
今の時期に、田植え?(激汗
と、思われるほどの濁りっぷり
嫌ぁー
で、やっぱり空振り
すぐ上流で、川の中を、パワーショベルがゴイゴイで働いていた
そこが、コーヒー牛乳製造場所だったか(汗
土曜ですから、是非休んで下さい
ちゅうか、あんまり、川底を平らにしないで下さい(釣り人のエゴ
治水上、止む終えないのかの、と、少々複雑な心境でその光景を眺めた
そして、引き続き、高津川本流
超有名ポイントへ
ここは、解禁日に調査済みである。
足元が、きれいにさっくり、昨年の大水で削られており
うかつに、川に近寄ると、
時期尚早な
「げぇッ!、三十路チョンガー、たった一人の水泳大会」を
開催せねばいけなくなる
昨年の事もあるし(苦笑
(※チョンガー:差別用語ではありません、検索エンジン、広辞苑にてご確認下さい)
さて、ここは広いので、とにかくのんびりやる事にした
のんびり
のんびり
のんびり
我慢にも限度がある事を
再度認識をした
で、ようやく一匹、
アホみたいだだっぴろい場所で一匹のみでた。
いやはや、これで、なんだか、疲れてしまった
晩飯には時間があったので旧匹見町まで行ってみた
七日市−匹見間の路面に雪は無く、源流域へ行かない限りは
ノーマルタイヤでも、問題ないでしょう
但し、路肩には、これでもかと言わんばかりに
残雪がてんこ盛りでございます。
お気をつけあそばせ
で、ちょろい場所に、入り、ちょっろと竿を出してみた
その刹那、大きな魚影が走った!
で、
不発に終わったドテッ(o_ _)o
ほいでもって、晩飯を調達すべく、お買い物
作るのが面倒だったので、出来合いのもので済ませた
川の傍に車を止め、ドアを開いて、川面を眺めつつ一杯
うーん、優雅じゃ、
余は満足じゃ
苦しゅうない、ささっ、もそっと近こう
って、一人ですから(自爆
すると、
爽やかな春風が車内に吹き込んだ・・・
その拍子に、
残り少なくなった牛のタタキのトレー(タレ満載)が
風にあおられ
ああ!!
ぬぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!
車内は
大
惨
事
シートに直接かからなかったのが、不幸中の幸いだった( ̄× ̄;)
優雅な気分は、どこへやら、
気分は、一気に川乞食
残
念
やがて、日は暮れ、
静かに夜は更けてゆくのであった
2006.03.26
翌朝
0700起床
空を見上げると
今にも泣き出しそうな雲行き
ぬぅー
かっぱを出すべ
かっぱ
かっぱ
かっぱ
あった、あった
って
上着はどこやねーーーーーん!!!
嗚
呼
や
ん
ぬ
る
か
な
仕方ない、お手軽な場所へ…
途端に降り出す雨
戦意喪失
よって、本日の釣行はなし。
得たモノ
健忘症
失せモノ
雨にぬれても平気な根性
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