2006.04.08

05:00起床

05:02就寝

06:00起床

今回の二度寝は、短く済んだ。

本日は、源流で遊ぶことにしていた。

最近、とみに運動不足を痛感する事が多く。

また、色々とあり、非日常を堪能せんが為の釣行だった(苦笑

場所は、「源流の鬼」caddis氏に昨年何度か連れて行って頂いた場所である。

ゴギのみの渓である。

この谷は入る前に、

まず歩く。

ひたすら、歩く。

で、

ヘトヘトになってから、目的の川に到達(汗

今日は、本来の入渓点より、少し下流から入ってみた。

一発で出てくれた、嬉しかった

あとは、順当に釣り上がった。

今回は、余りに小さい固体を除き、殆どを撮影したので

ずらっと掲載します。

平均サイズは、21�pぐらいだと思います。

下流での個体は、結構太っているのですが、

上流に行くにつれ、魚体はやせ細り、その代わり、尾びれが立派なってゆく様な気がしました。

最初は下流の個体から、下へ進むほど上流の個体となります。

１

↓ここで

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↓ここで

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５

↓ここで

６

↓この子の頭

↓ここで

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↓ここで

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↓ここで

でもって、休憩〜♪

こうやって撮影すると、カップラーメンもなんだか旨そうかも(笑

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↓ここで

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で、おしまい。

天候：快晴、霞あり、風強し

気温：日中13℃

水温：6.5℃

餌：ミミズのみ

数の自慢ではありませんので、ご注意を(笑

本当は、日差しを考えて、均一の条件で撮影をしたかったのですが。

私の撮影技術、及び機材では、無理でした(￣×￣;)

私の使用しているデジカメは、青色が飛ぶ傾向があります。

実際は、もう少し、青味を帯びています。

そして、日が強く当たりすぎた画像には、写真屋による色合い加工を施しています。

もし、撮影したままの画像をご覧になりたい方はお申し出下さい。

各ゴギに番号を振っていますので、その番号を指定して頂きければその画像を

メールにて送付致します、若しくは、画像のサイズ変更のみを行い掲示板に掲載致します。

但し、使用目的は個人の使用に限ります、ご了承を。

皆様ご存知の通り、ヤマメにも紋様の個体差はあります。

しかし、自然繁殖と、養殖との区別が正直つきません。

成魚放流したてホヤホヤならば、ある程度分かるのですが…

ゆえに、その紋様の個体差は人為的とも言えるかもしれません。

しかし、今回の谷のゴギは放流行為は私の知る限りではありません。

そして、一つの細い渓なのに、その魚体の個体差は、まさに、多様。

釣っていて、楽しかったです。

正直ここまでの数が出たのは初めてのような気がします(笑

某氏に言わせると、それは「少ない」と、

自らの釣りの腕を問われる

ショック死しそうな突っ込みを受けました(爆

気の遠くなる様な時を経て、細々と命を繋ぎ続けた結果、

今、こうやって、会えるゴギ、コギ(地方名は多々あります)。

会えることが、幸せだと思います。

ただ、ここまでの労力をかけないと会えないという事実は悲しいですね。

これから、先、色んな方にもゴギに触れて頂きたいと願います。

ただ、触れるだけでは、気がすまない御仁も多々居られるのも事実。

「持って帰るな！」とは、言いません。

程々にしましょう。

そうすれば、また、その子孫が、我々の相手をしてくれる筈です。

いま少し、先を見据えた釣行をここをご覧になられている皆様に願って止みません。

数を揃えて、持って帰るのは、鼻高々かもしれません。

しかし、自らにもたらすその結果は、言わずとも分かるはずです。

と、

どえりゃー真面目になってしもうた（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！

　

では、本日はここまで。

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