三日分を一気にUP
此度は淡々と行きます(笑
2006.05.03〜05
第一日目
「悪魔の所業」
本日は、よしくん氏 TA氏と、三人での源流探索を実施した。
釣法はよしくん氏 TA氏はルアー 私は餌である。
場所は高津川支流の支流、名も無い谷である。
空には一点の雲も無く、風は爽やかだった。
が、この谷は、森の愉快な仲間達の巣窟
そう
あるぅ〜ひぃ〜、森のぉ〜なかぁ〜
熊さんに〜
出会う予感、満々の谷
こんな、お気楽そうな熊なら、なんぼでも相手をする
むしろ、よろこんで、酒を酌み交わしたいと思う。
普通に、本気の熊さんは勘弁(汗
と、あれこれ不安を抱えながら、川を渡り、谷へ踏み込んだ
最初の一匹は、TA氏
ゴギである、大きさは、平均的な19pぐらい
ただ、尾びれ、背びれは、傷つき、いわゆる、横川吸虫につかれていた
それから、ぼちぼちと、釣り上がる
そうこうしているうちに、私の竿にも一匹かかった
オチビである
場所はここ↓
この谷は、人が簡単に入る事の出来る場所ではない
が
しぶぅ〜い。
ほんま、渋かった
多忙の中、折角案内して頂いた、よしくん氏の竿に反応がない…
ま、まさか…
バレバレ…
一度、感染した者は、足を洗う事(完治)が難しいと言う…
感染経路は不明、
ただ、過去の状況を鑑みるに
空気感染の可能性が高いとも言われる。
皆様も、お気をつけ遊ばせ(汗
と、話がそれた
ぼちぼちと、釣り上がり、昼食を摂った
この時、
命綱と言うべき、バーナー用のガスをTA氏が切らしていたのは秘密である(爆
昼食の後も、ぼちぼち釣り上がったが、
泣かず飛ばずの有様。
1500には、谷を降りた
そして、お遊びで、下流の川を叩いていると…
あろう事か、TA氏が本流ゴギをゲット
引きつった笑いを浮かべた、よしくん氏
そこに、悪魔を見た(笑
結局、竿頭はTA氏
二番手が一匹だけのワタス
で、
で、
よしくん氏、痛恨の
ボ…
これに懲りずに、また行きましょう( ̄▽ ̄;)
水温 9℃
天候 快晴
そして、第一日目は終了。
第二日目
昨日の夕刻、caddis氏を発見
本日の釣行に同行させて頂く事にした
川は、無論源流。
昨日からの不安が過ぎった…
当初、この川も渋かった
どれほど、釣り上がっただろうか
ぼちぼちと、反応が出始めた。
最初の一匹が出てから気が楽なった。
ここで↓
ここで↓
ここで↓
これと
これと
これは
以上三枚は同一のゴギ君のはず、
ここで↓
最大寸は23p
caddisは同行して下さる時、第一級のポイントを譲ってくれる
悪い悪いと思いながらも、ついついその言葉に甘えてしまう。
此度も、ご配慮ありがとうございました。
お陰様で、胴回りのぶっといゴギ君に出会えました。
そして、某温泉施設にでかけ、
某管理人氏を一時拉致、
本日の釣果を無理やり聞いて頂いた(笑
氏、曰く、
「や、休みが欲しい…」
そこに、魂の叫びを聞いた( ̄▽ ̄;)
激務ご苦労様です。と言いながら
その後、ビールを飲んで、爆睡した(笑
第3日目
今日は、ヤマメの顔を見たくなった
と、言うわけで、中流域へ
いつもの場所に入った
笑ってしまうほどに、真新しい足跡のある川原
まぁー、しかたないべと、思いながら、竿を出す
ヤマメは瀬に居た。
うんうん、しっかり餌を食べて、しっかりデッカクなって
尺になってから、私の竿に掛かるように
けっして、他人の竿に掛かってはならぬぞよ、
と、しっかり言って聞かせて川に戻ってもらった
本日は、ヤマメ5匹、最大寸は23p
当初、雲厚く、雨の降りそうな天候が、日が昇るにつれ回復。
ただ、風が強く、砂塵を巻き上げ、うんざりする状態
最後の大場所まで進出し、それで納竿とした
得たモノ
ヤマメも良い、ゴギも良い、(笑
失せモノ
特に無し
藤の花は満開
タラの芽を取り忘れた(涙
気温 日中は20℃オーバー