金曜の夜、我がＨＰの掲示板を見ると、

薩摩より、指令が届いていた。

「ニイタカヤマノボレ」と。

実は、連日の雨による増水を憂い、出撃をためらっていたのだが、

指令が下された以上、出撃せにゃイケンでしょう(笑

2006.06.24

朝

少々、ゆっくりめに行動を開始

先日、某人物より、大変ショックな映像が送付されたので

こたびは、本流で勝負することに

が、

高津本流は、鮎師の皆様で飽和状態

仕方なく、Ｆへ入る

状況は、やや多めの水位で笹濁り

悪くないが、

渋い

なぜか、渋い

暫くすると、雲は何処かにすっ飛んで行き、

サンサンと降り注ぐ、日光

ポイントを変えると、お魚の反応が出始めた。

出てくるのは

イダばかり、

狙った様に、

イダばかり

丸々と、太った

イダばかり(涙

手持ちの餌をガツガツやられた(汗

この場所は、諦め

次は、Ｔへ

ある、堰堤下に、入ってみた

水位、若干多め、濁り無し

日当たり良好…

過ぎ

まずいなぁー、と、

ブツブツ、独り言を言いながら、姿勢を低くし、こっそり近寄る

一発目は、

カワムツ…

だめかの…

すると、

ストンと、目印が、落ち込んだ

正直、この時

こんなを顔していた。

結構、でかいのー

と、ここまでは、イダのつもり、扱いは、ぞんざいなもの(笑

試しに、竿を立てて、ご尊顔を拝すると…

ヤマメじゃー！

途端に、丁重な扱いに

で、

寄せて、

上げて、

Ｇカップ（驚

頭の中で、何を釣っているのやら(汗

しかし、よせ過ぎ、上げ過ぎは反則ですよね、全くもう(爆

戯言はさておき、

結構な、大きさだった、

いや、ヤマメの話です。

で、採寸♪採寸♪

メジャーが、無い…

仕方なく、手で採寸

この肌触り、

柔らかさ…

そして、弾力。

うーん

Ｆカップ（少し縮んだ(笑

いい加減に、しましょうね（￣▽￣;)

多分、27〜28�pぐらい、では、なかろうかと思います、

ビックリするほど、幅広、とは行きませんでしたが。

満足の一匹でした。

で、ようやく、エンジンがかかり、その上流へ

うーん

えー

うそー

全く

お話に

なりませんでした

ﾄﾞﾃｯ(o_ _)o

で、宿泊すべかと、思っていたが、雲行きが再び怪しくなってきたため、撤退することに

途中、Ｆの上流へ、入ってみたが、ここでは、全く生命反応無し

たった一匹の為に出かけた、

贅沢な釣行と、あいなった(笑

得たモノ

うかつにも、袖をまくっていたので

腕が、真っ赤(汗

風呂の湯船で、一人、耐えがたきを、耐えておりました（￣▽￣;)

失せモノ

マイナーなメジャー　

失

礼

おしまい

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