さてもさても、
こちらをもっと、早くにUPすべきだったのですが
正直に申し上げます。
サボってました。
ニコ動画にはまってました。
ごめんなさいSA殿<(_
_;)>
さて、こたびは、以前の職場の同期SA氏と、
ゴギ探索に出かける事とあいなった。
彼とは、フライを同時期に始めた、釣りにおける同期でもある(笑
彼の方が、覚えが早かったのは、極秘事項である(汗
でもって、某所にて、待ち合わせをし
コンビニにより、そのまま釣り場へ出撃した。
今回は、SA氏が非常に便利な、車に乗ってきたので
それをフルに活用させて頂いた|一 ̄)ニヤリ
でもって、釣り場に到着。
いまだ、谷底は暗く、フライ師の氏には、少々厳しい状態だった。
SA氏
それから、何分か経った時に
写真撮影をためらうような小さなゴギが一匹だけかかった
その時は、
まぁー、そったらサイズは、気にせんでよろし
まだまだ、釣れるよん♪
と、極めて楽観的な気分だった。
何しろ、この谷は、信頼と、実績の谷ですけんね
ひたすら、上流を目指す。
そして、ある場所で、支流へ入る
予定だった。
が、それが大きな間違えだった。
と、言うより、支流を思いっきり間違えた訳で(大汗
今、思えば、入るべき支流は、はるか下流…
そして、渓は沈黙をした
いや、
ある意味、饒舌でもあった
そう
有り得ないほどの
タカハヤ祭り。
丸々と肥え太った奴等が、次々と水面を割って姿を現した
相当な、源流まで詰めたが
状況が良くなる要素を全く見いだせない
とりあえず、昼食を摂ることに
久々の山中でのUFOである
なぜかは知らねど、うまい。
UFOは美味かったが、川の反応は、すこぶる、まずかった。
出てくるのは、雑魚ばかり。
そして、あろうことか、SA氏のロッドが損傷…
これは、いかん…
そして、二股に別れた滝に遭遇
私は、一旦、左の滝を直登。
が、なにか妙な感じがした。
何かが、おかしい…
SA氏には、大変申し訳なかったが、これにて釣り終わりとした。
帰路だけは、明るいうちに確実に確保する必要があった。
なぜか?
帰路の仙道は、うろ覚えでした( ̄▽ ̄;)
で
案の定の事態が生じる。
仙道ロスト
そして、ロスポジ(ロスト ポジション)
土砂崩れで、仙道は跡形もなく綺麗に落ちていた。
そして、その仙道が以前通った、道かどうかも、怪しいありさま・・・
あとは、ひたすら藪漕ぎ、
そして、現役のサバイバル訓練を受けているSA氏に、地図判読をお願いした。
まったくもって、恥ずべき事態である。
ひたすら、谷をおりた
SA氏は平気な顔をしていたが
私は、今は、パンピーである、その体力の差は歴然としていた(苦笑
かぶった帽子のつばからは、雨中にあるが如く、汗が滴り落ち
膝はガクガク。
途中の堰堤の下では
こうやって、体温の上昇を防いだ(笑
実際、最高に気持ちよかった( ̄▽ ̄;)
それから、ようやく、ようやく、車まで辿り着くことができた
暫く、動けなかった。
ウェーダーを脱ぎ棄て、クーラーボックスのお茶をがぶ飲みした。
その後、釣りをする気にもなれず
少々早かったが、風呂に入り、食料を補給、及び、宿営地への移動とあいなった
その後は、ひたすら飲んだ。
酔いに任せて、無責任な事を放言してみたり。
九州からの移動と、今回の釣行で相当疲れていた筈のSA氏に
ガンガン飲んでもらった
結果、翌日の釣行は、この夜の時点で、取りやめることとなった(爆
つまり、より一層、飲むべし!
との状況に(笑
飲むならば、トコトン。
久々の、懐かしいノリであった。
けっか、翌日は、きっちりと、二日酔いになった、二名の三十路男が出来上がっていた。
SA殿
来年は、来年こそは、まともに、ゴギに会える谷に案内しますぞ
お越しをお待ちしております( ̄▽ ̄)
釣果 SA氏:ゴギ一匹
ワタス:きれいさっぱりな 「ボ」
気温 腹が立つほどアチィ
水量 渇水
水温 はかる気力も無かった
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