お久しぶりです。
間際になってバタバタし始めるのは、学生時代の夏休みに追い立てられた癖が
いまだ、治っていないからなのでしょうか。
さて。
今日は久々の出撃である。
天気予報によると、未明にかけて、雷、局地的な豪雨の恐れありとの事だった
という訳で、比較的のんびりとした時間からの出撃となった。
ノンビリしすぎた訳で。
とまぁ、やった事をクヨクヨ考えても仕方がないので、
食料を補給しながら、現地まで進出する事にした。
その間、有名どころをウロウロとしてみたが
お客が意外なほど少なかった。
私にとっては好都合である
でもって、現地到着は1030
HのSのMである
それから釣り始めた
渋かった。
非常に、渋かった。
相手をしてくれるのは、オチビさんばかり
このサイズが、本日の最高だった
君、その擬態は、突っ込みどころ満載だ。
いくら、私の車が汚くとも、枝が生える事はない(汗
その後、さらに下流へ下った
なんとなく、某源流へ、突撃しようと思いたった
道の両脇の草は深くとも、十分に、歩行可能。
徐々に、道の輪郭が怪しくなってくる
私の背丈(175p)を軽くこえる萱に囲まれ、大体の位置は分かるが
道筋は完全にロスト。
無理をして、上流へ上がろうとも思ったが、未知の谷ゆえに
来年の楽しみとって置くことにした。
そのすぐ下流を、暇つぶしがてら、ルアーで叩いてみた
大きな、黒い影のチェイス
そして、バイト!
でもって
スカッとした感触
奴は、デカかった・・・
で、少々早いが、風呂に入ることにした。
わが身は、すでに、金色の、泡をシュワシュワ吹く飲料を欲していた
で、一人宴会スタート
思えば、一人でのお泊まりは久々であった。
静かに、モツを焼き始めた
一見、無表情だが、期待に胸を膨らませているわけで(笑
どれ、と、箸をだして、数秒後・・・
ま、ま、この時間帯、谷の風は変わるもの、
仕方がないわな
と、椅子の位置を変える。
もはや、網の上の獲物は、食べ頃である。
いざ、食すべし!
あう・・・
その後は、煙にいぶされようが
蚊に食われようが、
ひたすら、食い、飲んだ。
でもって、静かに、就寝。
翌朝 0430起床
今日は、真面目に釣る予定である。
いつもの、竿抜けポイントを目指す
誰もいない、河原に近づくと
誰も、近寄れないほどの、萱の林
いい感じである|一 ̄)ニヤリ
一発目の馴染みの、ポイントに仕掛けを放り込む
一発目に来る
いよいよ、良い感じである
そして、ボチボチと、釣りあがる。
しばらくして
何気ない流れ
何気ないポイント
さながら、釣りの教科書に出てくるような場所
そこで
実測を雑にやったので、正確な数字はわからなかったが
29pは超えていた。
場所はこんなところ
久々に、出撃をして、このサイズ。
いやはや、有難い事である。
これにて、無事、山口近県での今シーズンの渓流は、終了。
気温 初日:日中24℃(峠を下った場所)
水温 不明
水位 T/F やや増水 H/H
やや渇水
山間部での稲刈り本格スタート
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