08.28
2010年度 高津川最終釣行
0400 起床
0430 行動開始
山二つ越えて
0600 釣り場到着
0630 釣り開始
水位は、甚だしく低く
水温は、悲しいほど高かった
一発目に出たのは、やはり、川ムツ
ウグイ、タカハヤ、川ムツ、ウグイ、タカハヤ、川ムツ
このままでは、コイ科の無限ループにハマってしまうと思い
日が、谷に差し込む前に上流へ急がねば…
その途中、眼下に広がるは、水深のありそうなプール
何時ものコースを、辿れば難なく突破できると思い
踏み込んだ
甘かった
透明度の高い水底の深さを、目測できると考えた
考えが、甘かった
ウェーダー上端ギリギリまで迫る水面
いくら暑いとはいえ、ウェーダーを着たままの水浴びは
絶対に、イヤ。
ふくらはぎを、プルプル言わせながら
必死のつま先立ち
なんとか、浸水沈没は、免れた。
皆様の、ご期待に沿えず、本当にすみません(爆
そんな、苦労をしつつ上流へ上がってもコイ科の猛攻は止まず
一体、何を釣りに来たのか、自分でも良く分からない状況となった。
ブツブツと、文句を言いながら釣り上がってゆくと、
ようやく、ヤマメが姿を見せた。