2012.05.25


本日はよしくん氏とのフライ対決



舞台は言わずと知れた、激戦区

ただ、今日は平日、GWも終わって落ち着いた頃


と、思っていた


甘かった、相当に叩かれた後だった、


天候は雨、気温は0800の時点で12℃


今思えば、ドライにこだわったのが、選択ミスだった。



よしくん氏は#4 ドライ 

私は#6 10ft wet装備有、という卑怯な布陣(笑


取り敢えず、よしくん氏に先行してもらう

よしくん氏


渋かった、兎に角、渋い


毛鉤が合ってない、と言うのも原因の一つなのだろうが


反応が薄かった


よしくん氏は、#12〜14の毛ばりを使用


私は、中流には似つかわしくない、#10の毛針をメインで使用


その毛ばりを見た よしくん氏 曰く。


こんな、デカイフライは初めて見ました 、と


ええ、以前は#14、#16の毛ばりを、それなりに、巻いていましたが

正直、小さいと面倒なので、デッカイのばっかり巻いてました( ̄▽ ̄;)



大きい事は、良い事である



しかし、やっぱりと言いましょうか、


大きさが変わると、その毛針が表現している虫の種類が変わるという

事実を目の前に突き付けられまして


ここは、もう少し、現実を見据えた毛ばりを巻く事にしました。

けど、大きいと、よく見えるから良いんですけどね…


ちなみに、当方には、 まだ老眼の気はありませぬ!!(笑




結果は、


新竿の入魂完了 本流大物用のはずだったが…


私は、ヤマメが居るような場所で釣り上げたゴギ一匹のみ






よしくん氏は、ヤマメを3匹。


私の明白な負けです。


次回、リベンジをします(笑


また、お相手をお願いしますネ よしくん殿。




その後、とある合流点へ移動


夕マズメを狙う事とした。

よしくん氏曰く

日没直前、あたりが薄暗くなり始めると、羽虫が多く飛び始めます。

多く飛び始めて5分後、これが勝負です、と

貴重な言葉を残されて、帰路につかれた



で、待った


すると、日が暮れた



しばらくすると、寒くなった


どこからか、私の存在を聞きつけた、某板のご常連のP氏が現われた


川原で、熊の湯さんですか、と話し掛けられ驚いた。

初っ端が、無愛想ですみませんでした(笑

知らない人から、急に釣り場でしかもHNで呼ばれるのに慣れていませんので(汗

半ズボン、半袖TシャツのP氏は、とても寒そうだった



その後、再び川原に一人となり、


その時が来るのを待った


日没の時間に近づいた


ライズが、そこそこ増えた感じはあるが、羽虫の乱舞が無い…


もはや、止む無し、ライズに目がけて毛ばりを打ち込む


大きな、魚体が、水面を割って飛び出した



フライの横に、着水…

あああああ


夕マズメは、ボ!


以上、終わり。




貴重な、読者の皆様へ

漫画もどきは、今シーズンはUPしないかもしれません。

手持ちの毛ばりのストックを増やす時間がホスイのです。

生温かく、見守ってやって下され<(_ _;)>



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0900より、釣り始め、気温12℃ 水温12℃ 水位 水田の影響により渇水気味
天候、朝から雨 1300には止んだ