2013.05.14


ある日、なぜか唐突に釣りに行きたいと思った

世間では「平日」と言うらしい

出世を端から諦めている自分には

そんな分類は無用である、

と言うことで

出撃

本日も、よしくんの案内で源流へ

天気は上々

気温も、うなぎ登り



さぁ、どうなることやら







































源流なので、現場まで歩く








暑い




5月なのに、暑い




まるで夏のよう





そう思っていると


















周りは、深い森



虫の一つや二つに恐れをなしては、釣りはできぬ






そう強がっていると・・・



























うわ・・・


多すぎ!!






払っても

頭を振っても

耳元でうなる羽音












ところが

薄荷油スプレー(自作)を顔や首に振り掛けると




あーら不思議、虫が居なったのよ、マイク

oh- そいつはすごいぜ!

そのグレイトな代物は一体なんなんだい?

という、一昔前の海外の通販番組はさておき






薄荷油スプレーは眼マトイにも効きますぞ

ただ、持続性は低いのでご注意を









そんなこんなで、まず一匹






で、二匹






ここで、ある問題が生じた






と、言うよりも、前回の釣行を彷彿とさせるシュチュエーションが発生した





私は釣ってる

某氏は釣ってない






む・・・・・・・・・・・・・・






こ、これは、釣り場を譲らねばイケンでしょう

で、結構、譲った





そうなんです、結構、譲りました

大切なことなので 二回言いました。








それでも、


なんとも、


いけません





気温が高いせいか、タカハヤが実に高活性で


一箇所で、うんざりするほど釣れる状況


そんな時、中々良い場所が現れた


ただ、いやらしい枝が気に掛かる













そこへ、よしくんは果敢に挑む





























































まぁー






えー






なんとなく、流れは読めますよね















こうなって











で、後ろに控えた私の手には












こうなった訳で





心底悔しい気持ちのこもった

くっそぉぉぉぉぉぉーーーーー

というセリフを耳にした


私は、聞こえない振りをした(汗

だって怖いんですもの



















で、帰路でのことだった



入渓当初、


ここはあの枝が邪魔でロッドが振りにくいのです

と、よしくんは語った

私は

ならば、帰りに寄ることにして、今は釣り場の整備だけして上にいきましょうと言った

と鉈を手に、私は、その枝を払いに行った



「私が枝を払った」



大切な事なので二回言いました










で、なぜか、そのポイントに某氏が真っ先に入る(爆


















曲がるロッド、戦うよしくん



で、

よしくん、二匹目を追加


私は、ある日を思い出しながら胸を なでおろした





もういいでしょう

嗚呼〜

くっそ〜〜〜






これから先、どんな迷言が増えるのやら


増えないほうが良いですよね(汗


増えないようにしましょうね(祈願









おしまい

























少々、時期遅れだが綺麗に咲いていた。
私は初見です。



天候 快晴 
気温 朝10度℃ 日中28℃
水温 推定10℃
水位 平水より低め