2013.05.30
西日本が入梅し、我が家の周りでは、かなりの降水量が確認できた。
この雨を当てにして出撃してみた。
しかし、目当ての谷には大した影響を与えていなかった
天候:曇り時折霧雨
そろそろ、大物を釣り上げたく思い
堰堤直下、大場所等々めぼしい場所に攻撃を仕掛けたが悉く不発
ところが、開けた瀬に入ると、手のひらに満たないヤマメが連続でくる
オチビさんばかりだったので撮影は無し。
なんとなく気になった個体のみ撮影。
ヤマメ域でのゴギ、ゴギらしくのんびりと出てきて毛鉤を咥えてくれた。
いまだ、アレコレと修行が足りないと、感じた
昼下がりによしくん氏と合流
これまた、大物を求めて本流からの遡上物を取るべく、ある谷へ入る
ところが、渋い、やっぱり渋い
それなりに反応はあるが、どーにも型が出ない
おまけに、夕方近くになると日光がもろに水面に入り込み
毛鉤が見にくいの何の
毛鉤を自然に流したい、されども見えず
毛鉤をしっかり視認したい、されどもドラグがかかりまくる
なんとも、難しいものである
おしまい。
気温:AM13℃
水温:10℃前後
水位:平水の120%