今回は、昨年より訓練中の初心者S氏の練習を兼ねての釣行
午前中は時間に余裕があったので、山菜を採取した
その後、S氏と合流、そしてなぜか、よしくんと合流
三人で、ヤマメを釣りに出かけた
渋かった
不思議なくらいに
しかし、川を遡り始めて、すぐに理由が分かった
川の真横で、森林伐採作業中
鳴り響くチェーンソーの稼動音
地響きを感じさせる、倒木
こりゃ、だめだ
飛距離が出ないならば、ストーキングで戦うべしと、ポイントへ肉迫中のS氏
やっとこさの一匹で喜びのよしくん
わたしのやっとこさの喜びの一匹
昼までに、よしんくと私で一匹づつの貧果
仕方あるまいと、諦めモード
昼以降は、よしくんは、所用で離脱
私と、S氏で、同じ川の上流へ
大場所での反応は無かったものの
程よい水深のポイントで同じ場所から3匹出た
やはり、大きな音は、お魚をびっくりさせるらしい
次に、本流を目指したが、前日の降水量には見合わないほどの増水
厳しいやろうなー、と思いつつも、夕マズメ狙いの場所に入る
ライズを待ちつつS氏のキャスティング練習に付き合う
人に、教えるというのは難しいものです。
自分自身の技術、知識が生半可であればあるほど、それを強く感じる
ただ、キャスティングの状態を携帯で動画で記録し
それを見ながら、問題点を意識すると、結構有効なものとなる
あとは私の変な癖がうつるのが心配ですがね（汗
夕マズメの結果は、綺麗に○ボーズ
ライズは、確認出来たが、当り毛鉤を見出せず
うまい具合に、流す事も出来ず
轟沈
ストリーマーを本気で引っ張るか
それとも、ニンフをガッツリ流すか
嗚呼、やんなぬる哉
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水位：平水+15％
水温 8℃？
気温 朝0度 昼 20度 夕 17度
川側の桜が見事に満開
コシ○ブラはあと四日後？
羽虫はまばら、帰る途中の下流域ではカワゲラが大発生
S氏曰く、竿を振るのが楽しくなりました、と
ならば、練習回数を増やしましょうね〜（笑