GW 初日より、毎年の恒例行事となりつつある、薩長ゴギ釣査を開始した

一本目

有名ではあるが、私自身、奥まで詰めたっことがない谷

人気の場所でもあるのでスレまくりを想定していたが、

有難いことに、そうでもなかった

KICIROW氏は、ルアーで釣りを開始、支流からテンカラに移行



開始から終了まで、コンスタントにお魚が相手をしてくれた

ただ、かなり上流までヤマメ、ゴギの混生しており

平均サイズもイマイチ

支流に入ってから、私も参戦したが、妙に釣りにくい谷だった



テンカラのように、常にラインを空中にぶら下げることができないので

ムキー!と、なることが多かった




この、一本目は思いの外早くに、魚止めに到達してしまった

二本目を物色しつつウロウロとする

そんなとき、k氏が、かつて一度だけ入った谷を思い出した

流程は短いが、そこそこ、お魚が相手をしてくれた記憶がある谷

今回も、サイズは小振りでありながら、愛想良く相手をしてくれた

そんなこんなで夕方を迎え、第一回目の宴会に突入していった

鹿児島の郷土料理、とんこつ

普通は、コトコト煮込んだ、肉がメインの料理らしいが

一緒に、煮込まれた大根が、まことに、美味でした

前日より、仕込んで下すったそうで、

クーラーboxから鍋ごと登場したのは笑った

また、それほどまでの大手間をかけ

はるばる島根まで持ってきて頂き、申し訳なく思った

ごちそうさまでした(一回目

二日目


朝から雨が降り続き、なんとなく釣行意欲が減衰し、入退渓が楽そうな場所を選択

かつて、ある人物から、お魚は居ないと聞いていた

ところがどっこい、愛想の良い子が沢山いた





但し、流れの上に、枝が覆う場所が多く、釣りやすいとは言い難い渓相

午前中は、気温が上がらず、岩陰に潜んでおりピンポイントで攻めないと居留守をつかわれるケースがあった

雨降りの、フライは辛い









ティペット、リーダー、フライラインが悪意を持っているが如く、濡れたロッドにまとわりつき

ムキー!な瞬間が多発

それを、人に見られ、笑われると、より一層気分が悪くなるわけで

こんなときは、無理に感情を押さえ込まず、

時折、小爆発を起こしておいたほうが「私」の精神衛生には良い

ただ、同行者が、大変ですわな(爆

昼移行は雨が上がり、無事に魚止めまで到達

第二回目の宴会に備え、温泉へ移動した

で、風呂から上がり、飲むには、ちと早く感じたので、

ご近所の夕マズメを叩きに出かけた

チョイチョイライズをしていたオチビヤマメが相手をしてくれた

この日も、無事に釣り終わることができた

今夕は、特製豚シャブ(キャベツ山盛ver)を堪能し、夜は更けていった

玉ねぎドンの販売中止が惜しまれる、現在自作を検討中(笑

ご馳走様でした (第二回目)



三日目

私は二日酔いの為、k氏のみ川で頑張ってただいた

すべての川で結果を出したのは流石である

目的の山菜も無事に採取でき

今回の釣査を、無事に終えることができた

次は、どこにいきましょうか?



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