2015.05.30
ヤマメ狙い
天候 終日曇天時々雨
気温 朝17℃ 昼22℃? 夕17℃
水位 平水の−10% 水温不明
今日は、お客は少なかろうと考え、人気スポットへ
確かに、お客は居なかった
しかし、魚の反応が微妙…
カメラの偏光フィルターを効かせない写真↑
カメラの偏光フィルターを効かせた状態↑
あれ?おかしい、水位こそ低いが、気温は低め…
毛鉤を変えた
とっても、反応が良くなった
大場所でも、ピックアップする為に引きずる毛鉤を追っかけてきて、
ピックアップすると、ジャンプまでして追いかける
なぜ、毛鉤が水面に浮かんで、食べやすいタイミングに来ない!?
ドラグも掛かってなかったでしょ?
問い詰めたい、その26p(目測)のヤマメを問い詰めたい
私が使っていたのはエルクヘアーであって、ストリーマーではなかったはず(汗
昼間の平均サイズは23cm前後 あとは新子が多数、毛鉤にじゃれてきた
しかし、合わせ切れが多発、
本当に多かった。
竿を大きく煽って、水面からラインをピックアップする、アワセがイケナイのでしょうね。
これは今後の課題とします。
夕方、何時ものイブニングポイントで
小雨が降り、気温が上がらない状況、こりゃフィーバーは無いと判断
川面を監視し、一度でもライズを確認できたら、毛鉤を撃ち込むズラ
と、30分待機
ポツポツと、川面を割る個体を確認でき始めた
よっしゃと、撃ち込む
食いが浅い…
そんな時、何気なく流していた毛鉤に重量感のあるヒット
アワセを喰らわせた途端に、リーダー+ティペットの結合部が、プッツリと…
頭まで見えたので、余計に無念の思いがこみ上げる
その後、毛鉤を切り替えまくり
目ぼしいポイントを、重箱の隅を突っつく勢いで叩きまくり
この一匹を出した時点で、力尽きた
ライズ待ちのはずが、叩きあがりモードへ
疲れました。
おしまい
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