2015.07.11
今日は、よしくんと、その後輩I氏との釣行
氏の仕事の都合で、釣り始めは10:00からとなった
水位は、平水だったが、気温が既に30℃
これは、厳しい…
二人が、準備をする間に2、3発打ち込んだが反応はあれども、フッキングは無し
鮎師も交錯する場所ゆえ、水面には浮いてこないのだろうか
入れ替わり、立ち代わり、打ち込んでいくが、
どれも掛からず、水飛沫だけを残して即座に沈んでしまう
I氏は、まだ遠くに毛鉤を撃ち込めないので相当に苦戦していた
おまけに、私が、氏の仕掛けを勝手に作りかえ、
リーダーとティペットをうんと長くしたのでなおのこと
苦戦をしていた。
けどね、アレぐらいの長さでないと、お魚が相手をしてくれないのヨ
アレよりも短くすると、ドラグがかかりまくって、あきまへんのヨ
今後の更なるレベルアップを期待してますよー
で、結局、釣果はてんでダメ
次もあるさと、夜の宴会に備えて、川を後にした
天候:晴れ 気温:朝26℃ 昼32℃ 夕27℃ 水位:平水 水温:17℃?
彼らと釣る前に、別の川に入っていたが、これは完全に、ボ
気温が高過ぎ、お魚もスレ過ぎ
2015.07.12
朝の04:30に、なぜかO氏と共に川に来ていた
とても眠かった。
風が、猛烈に強かった
何とかなるべと、突撃
驚くほど水が減っていた
前日、その下流300mの流程では、多すぎるぐらいだったのに
なぜ???寝不足の脳みそに疑問符が沸きあがったが原因を突き止める事は出来なかった
入渓当初は、ソコソコの反応があった
しかし、30分後からは、全くダメ
出るのは、極小サイズばかり
彼等の親御さんの姿が見えてこない
子供では、話にならん ! 親を呼べ、親を! と呪文を唱えるが効き目は 無し
こんな時に、決まってO氏も唱える呪文がある
「おいしいどぉ〜、食べてごらん〜」
正に、悪魔的な呪文である
そんな呪詛も効くハズもなく、
静かに毛鉤が流れるばかり
中間地点で、瀬の連続帯に入ったが、ここでも極小サイズばかり
O氏 enemy
insight
静かに、それでいて手早くロッドを持ち上げて
FOX3!(意味は調べてネ(笑))
魚が出ないと、煙草と言う狼煙が幾筋も上がり始める
川原で狼煙を上げてる釣師は、そっとしておきましょう
ご機嫌斜めなこと請け合いです
で、てんでダメなまま終了
ヤマメだから、こんな日もあるよと、氏は呟く
水位:先週より-20p
水温:ウェーダー越しにぬるく感じるほど
だが、このままで終わるはずもなく
ゴギに癒されに行こうとの氏の提案に乗っかり
源流へ、引っ越すことに
氏曰く
雨が続いて、魚が浮いてないかも、と
けれども水面を叩いてみると、悪くなさそう
氏のゴギスイッチが入ったようである
暫くして、良型のゴギを氏が上げた
あの時の満面の笑みは、眩しいほど光輝いていた(笑
そこからは、いつも通りの氏の独壇場
前半の敵討ちと言わんばかりに掛けまくる
ここって、有名スポットでスレてるはずなのに……
で、ワタスはスレ掛かり2連発、大型バラシ一発、オートリリース一発
と、全くもって見事な成績であった
言い訳をすると、
新しい竿に、あり合わせのラインを乗っけて
バーブレスフックばっかり使ってから……
と、モタクサやっていると、入渓時から降っていた雨粒が大きくなり
退渓する事とした。
氏は、ゴギに癒されたようで、何よりだった
来週は、デッカイ台風が来そうでんな
週末は、何処へ行こうかな