2015 0719

同行者O氏

前回は私の行きたい場所に行ったので

今回は、氏が行ってみたい場所へのお出かけ

開けた谷ではないので、私にとっては苦手の谷

水位は驚きの平水+20p、


ポイントの殆どが沈没してしまい厳しそうな感じ

しかしながら、お魚の反応は良かった

下流から暫くの間はヤマメとの混成域であり。

それは上手、下手が、明確に分かる流域でもある

私には、ヤマメのみが出て




O氏には、ヤマメとゴギの両方が出る


混生域において、ゴギとヤマメの両方を出すには


ポイントの見極めと、毛鉤を正確に打ち込み


尚且、掛かりやすいドラグを回避できる能力が問われる


つまり、上手な人には、両方のお魚が釣れて



下手には、全く釣れないか、片方の魚種しかでない



その後は、氏は、順調に釣果を重ね


私は、釣場の狭さに気をとられ、

何時ものように「ムキー」モードに入ってしまった。

途中で派手にこけ、右膝の下を強打し、暫く動けなかったのは内緒である



この日は、天候がイマイチで、いつまでもたっても日差しが谷に射し込まず

ずっと、暗いままで、なんとなく盛り上がりに欠ける状態だった

と、言うわけで、昼には脱渓し別の場所に移動した



つぎは、有名ポイントでのヤマメ釣り

風が強かった、水位も高かった

私のループは風に負けて変形するが

氏のループは風に負けない、綺麗にポイントに入る

で、やっぱり釣れる

ここでの私はボ

そして今夕は、川縁での宴会

時折、小雨が降りしきるなか、開き直って飲んだ(笑


この間、延々とO氏の説教を拝聴

練習せねばいけんですのう


おしまい

天候:曇り時々雨 風強し、 気温:朝25℃ 昼29℃ 夕25℃、水温:不明
水位:本流支流+20p

合歓木の花の盛りは終わりつつある
アブの大量発生はまだ