2016.09.23〜25


  初日は単独行
  
  KICIROW氏より、かなりの増水があるとの事前情報を得ていた

  現場につくと、絶望的な濁りと、増水だった

  諦めるのも癪なので、アチコチを走り回て探した

  どうにか、釣りになりそうな谷を見つけ突撃

  ボチボチな反応だった







 
  ヤマメのほかに、ウグイ、オイカワ、タカハヤと、賑やかな谷だった

  翌日の釣行用の移動経路の確認作業があったため14:00に退渓

  明日の、KICIROW氏との集合に備えて早めに寝ようと思ったが

  晩御飯を食べてたお店で、横に座っていた見知らぬ御仁に妙に気に入られ、馬鹿を言いつつ

  つい飲みすぎた

  


09.24

  本日が本番

  05:00合流
  
  KICIROW氏の鉄馬にまたがり、出発

  濁りは、笹にごりを薄くした程度まで落ち着いていたが

  水量が五割り増しだった

  渡渉に問題はないが、毛鉤を流すには大いに問題があった

  流れが早過ぎて、流芯を攻められない

  で、ヘコタレテ流芯ワキの微妙な所を流すと

  これまた微妙な塩焼きサイズが、ポコポコ釣れる









  お陰様で数は出た、サイズは出なかった

  やはり、去年のような状況を期待してはいけなかったのだ

  と言う事で、終了

  夜は、

  鯉の洗いがとても旨かった、家に帰ってから昔食べた事を思い出したが、アレは水にさらし過ぎてパサパサだった

  天然ウナギも旨かった、

  猪鍋(味噌仕立て)の大根がやはり旨かった

  うまくて、ご飯をおかわりしてしまい

  結果、氏のお土産の好物の鶏刺しを完食できなかった、申し訳ありませんでした<(_ _;)>



09.25


  泣いても、笑っても今日が最終日

  ボ、覚悟と、若干の色気を期待して、激戦区へ突撃

  意外な事に、良く釣れた




  活性は高く、そんなにスレていない









  瀬には泣き尺の背中を確認し、綺麗にバラした(汗

  途中で、氏がスズメバチに反応する個体を見たとの事で

  ハチ毛鉤を撃ち込む

  出る、とても良い反応






  ただ、ハックルを巻きすぎて、フッキング性能が悪かったらしく、すっぽ抜けが多発

  しかし、とても面白かった

  そんなこんなでアット言う間に午前が終了し

  帰途につく事となった

  終了。




  今シーズンも、無事に終えることが出来ました。

  お世話になった皆様、ありがとうございました。

  来年も、お願い致します<(_ _)>