2009.06.06〜07
人でなしと呼ばれて(薩長石、三国連合)
さて、大変に御無沙汰をしております、
突然ですが、今回は、下品です(爆
では、はじまり はじまり。
前日の昼下がりに、茨城から山口へ2週間ぶりに帰還
その足で職場へ出頭し、出張に関する書類を作成していたが
定時終業のチャイムが鳴ると同時に、
全ての残務を放り投げ
職場より逃亡。
逃げるときは、後先を考えて躊躇していけない。
一気に駆け抜ける、これが肝心である。
というわけで、6/6〜7と久々の出撃とあいなった。
今回も、KICIROW氏 、よしくん氏
と同盟を組み、二日間ゴギを追いかけまわす予定である。
まずはKICIROW氏と合流し、集合場所に向け川沿いの道を移動していた。
ふと、川原に目をやると、何やら黒い物がモソモソと動いていた
車のスピードを落とし、目を凝らしてみると
小柄な熊さんが、川の中の石の下を一生懸命探っていた
すると、向こうも何かを察したのか、ふと頭を上げて
こちらを向いた、
その時、明らかに目が合った。
こちらは高い位置から眺めいたので慌てる事は無かったが、向こうは凍り付いていた
後ろを走っていた、KICIROW氏に知らせるべく背を向け再び、同じ位置に戻った所、熊さんは居なくなっていた。
折角の初めての撮影チャンスを逃し、残念だった。
その後、二日酔いで具合の悪そうな
「よしくん」氏と合流し、
釣り場へと侵攻を開始した。
この日の釣法は、
KICIROW氏:テンカラ
よしくん氏
:ルアー
ワタス
:餌(地中の愉快な仲間達)
であった。
釣り始めて、しばらくすると雨が落ち始め、テンカラには厳しい状況となった。
一方、餌、ルアーの二人は、KICIROW氏に悪いと思うほど反応が良かった。
KICIROW氏が、毛ばりを浮かべ
ノーリアクション…
ワタスが、餌を放り込むと
ヒット♪
この時、よしくん氏が、ボソッと一言
鬼ですね…(笑、と
ええ、遠来の客人よりも早くに「ボ」逃れをする、人でなしですが、なにか?
と、いやらしい笑みを浮かべて、返事をした。
しかし、そう言ってるよしくん氏も…
KICIROW氏が毛ばりを打ち込み
ノーリアクション…
よしくん氏がルアーを打ち込んで
ヒット♪
でもって、よしくん氏、釣り上げた数字も多かったが、バラした数も…(笑
ひどい場所になると
KICIROW氏、ノーリアクション
よしくん氏、そのポイントで5匹連続ゲット
一匹目
確か3匹目
確か、4匹目
で、私が、カメラを仕舞、上へあがろうとした時にもう一匹追加…
鬼は、貴方です(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
これが件のポイント
などという、遠路はるばる訪れたゲストをないがしろにした、非人道的な行為が多数見受けられた(爆
そうこうしているうちに、ようやくKICIROW氏にもアタリが出始め
山口、石見の人間は、ホッと胸を撫で下ろす事ができた。
その後、数も出始め、KICIROW氏の顔に余裕が見られた
よしくん氏は、当初の二日酔いはどこやら、始終顔がほころんでいた。
私も、10を超えたぐらい出たように思われる
谷にの後半を過ぎたぐらいだろうか
ちょうど岩の谷間の間を上っていくような場所があった。
ぱっと見、とりつく場所がありそうだったので、何も考えずに直登しようとしたが
みごと失敗(笑
マゴマゴしている私を見かねて、よしくん氏がお手本とばかりに、するすると登っていった…
小生思うに。
ゴツゴツした岩よりも
こんな谷間や
そんな谷間のほうが
大変好ましいと思うわけで。
今回の教訓。
片乳側だけではなく、両乳側にがっちりと挟まれろ!
その方が、色々と楽しいようです、ムフッ(謎
大変な勢いで脱線したので、軌道修正します。
さて、谷を上へ上へと上がるにつれ、霧が徐々に深くなってきた
川幅が狭くなるにつれ、サイズも小振りなゴギが多くなってきた。
そうこうしているうちに、良い時間になったので、谷を降りることにした。
今回は、雨の影響によりテンカラのKICIROW氏は苦戦を強いられたが、近年まれな魚影の濃い谷だった。
あえて贅沢を言えば、三人とも、大幅なサイズアップがなかったのが心残りである。
各メンバーの釣果は、それぞれののHPを参照されたい
その後は、宴会に突入。
いつもの、まいうーな秘密の肉に舌鼓を打ち、
ふしぎな豆腐の味わいに、はまり、
頂いた葉ワサビの醤油漬けを一瓶空にし、
そして、いつもどおり、徐々に壊れてゆく、よしくん氏を見学でき、
ああ、何時も通りだと妙な所で和んだ。
でもって、初日は終了。
気温18℃ 水温14℃
天候 雨時々曇り、及び霧。
2009.06.07
さて、二日目である。
昨日は雨の中、谷を詰めたので今日は軽めでいいや、と思っていたが、
そうは甘くなった。
まず最初は、大型狙いの場所に入った
甘くなかった、私のスピナーに、お魚がかかる事は無かった
逆に、昨日不調だったKICIROW氏が好調に飛ばし始めた
残念ながら、腰を抜かすような大型は現れなかったが
好調なスタートを切ったKICIROW氏はご機嫌だった(笑
その谷を詰め終わり、
次の谷へ
本当は、目的の谷があったのだが既に先行者があり
やむ終えず、望みも薄いが、魚影も薄い谷へ入ることにした。
ところが、ところが
意外な事に、出る。
爆釣とはいかないが、飽きない程度に、ぽつりぽつりと相手をしてくれる
以前、この谷に、「源流の鬼
」氏と入ったのだが、あの時は2人揃って
きれいさっぱり、ボーズだった。
結局、KICIROW氏の出発時刻を遅らせるほど釣り上がっていた(笑
気温20℃ 水温不明
天候 晴れ
この二日間において。
ハンショウヅルの花を確認
ササユリの花を確認
コアジサイの開花確認
山法師の開花確認
ハルジオン、ヒメジオンの見分け方
初日の谷で、おもろい木を見つけた
さらに、拡大
いやぁー、立派ですなぁー(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
そこで、18歳未満禁止 心理テスト♪
上の写真をぼぉっ、眺めて、あなたが感じた事に最も近い番号を選択してください。
1.あれ♡ですね。
2.生命力溢れる木ですね
3.なんだか良く分かりません
回答は下にあります。
1.直球な貴方が素敵です、その素直な感性を大事にしましょう(爆
2.取り繕い過ぎです、もっと素直になりましょう(爆
3.遊び方と妄想が不足気味です、夜の街に出かけ修行しましょう(爆
全て冗談ですので、真に受けてはいけませんぜ(爆
おしまい。
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